「こんばんは」で始まる学校 夜間中学は、戦後まもないころ、家の手伝いをしたり、働きに出されたりして昼間の学校に通 えなかった子どもたちのために開設されました。当時は学齢の生徒がほとんどでしたが、 現在は様々な事情で「教育」を受けられなかった人々(義務教育を終えられなかった人、十分に勉強ができなかった人、日本語を学びたい人たちなど)が、年齢・国籍に関係なく学んでいます。 |
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内容 映画の舞台は東京都墨田区立文花中学校の夜間学級。 山田洋次監督の映画『学校』のモデルの一人でもある見城慶和先生らが教壇に立っている。 そこには様々な理由で『普通に学ぶ機会』を得られなかった人々が年齢・国籍に関係なく学んでいる。異年齢間の交流、教師と生徒の温かい人間関係、そして受験競争のための勉学ではなく、生きるために学ぶ真摯な姿。 不思議なやさしさと温かさに包まれた、今まで出会ったことのないような学校があった----。 >>> メモ 夜間中学は今まで映画やテレビで描かれてきました。しかし今回の映画は夜間中学に学び、卒業した人達と共に作られた映画です。作り手の勝手な思いや番組製作のためだけに学校を利用するのではなく、カメラが入ることが、学校にとっても、学ぶ人達にとってもプラスになる映画作りを基本におきました。 撮影前に1年近く教室に同席して生徒、先生方と交流を重ね、理解と支持を得てからカメラを教室に持ち込みました。約一年半の撮影で二百数十時間の映像を記録し、映画『こんばんは』が生まれました。 |
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